新型コロナ予防として緑茶と納豆を勧めているドクターがいました。

緑茶も納豆も「報告されています」「明らかにされています」「確認されました」となっていますがワクチンも「期待されます」「報告されてます」の効能レベルなので五十歩百歩。まあお茶と納豆の害は無いが、未承認の劇薬のワクチンは分からない。

私は毎日お茶(緑茶とヨモギ茶)10杯程と1週間に2~3回程納豆を食しています。コロナ予防効果があるかどうかはわかりませんが、幸いにもいまだにワクチン0回で発熱もありません。これからもお茶と納豆は生活の友。

以下関連情報抜粋です。

緑茶とCOVID-19

近年の研究では、緑茶や緑茶に含まれる薬効成分であるエピガロカテキンガレート(EGCG)に、新型コロナウィルス感染を防ぐ働きがあることが、数々の研究で明らかにされています。昨年の夏に発表された研究論文では、緑茶を飲むことやEGCGそのものに、新型コロナウィルス感染予防だけでなく、その変異種に対しても予防効果があることが報告されています。

この研究では、緑茶に含まれる4つのカテキンについて調べていますが、その中ではEGCGが最も強い抗ウィルス作用を示したことが、基礎研究によって明らかにされています。中でもウィルスに感染する前に、細胞をEGCGに浸しておくと、より強い感染予防効果を示したということでした。他の研究では、EGCGがCOVID-19感染を防ぐメカニズムとして、スパイクタンパク質が細胞表面に接着するプロセスを妨害するためではないかと推測しています。


納豆でCOVID-19予防

納豆には、COVID-19感染を予防、治療する効果がある可能性が基礎実験で確認されました。
これは、東京農工大学や感染症未来疫学研究センターなどの共同研究によるもので、数日前にネット上に報告されました。

納豆の効用については、このブログでも度々お伝え手していますが、ついにCOVID-19感染対策にもなる可能性が明らかにされたことは、実に喜ばしいことです。この研究レポートは海外メディアでは大きく伝えられているのですが、残念なことに日本のメディアではほとんど伝えられていません。