米国CDC(Centers for Disease Control and Prevention アメリカ疾病予防管理センター)の新型コロナ関連のデータベースは詳しい情報が取れる。日本でも同様のデータベースが作れるはずだが見つからない。私から見て使えそうなのはデジタル庁の 新型コロナワクチンの接種状況 くらいだがこれも細かい年代別情報はない。

さてCDCのデータからワクチン接種状況とコロナ死亡者をみると

ワクチン接種状況

年代別ブースター接種トレンド。3回目11歳以下は15.4%。日本の11歳以下の3回目が何%か見つけられない。4回目は50歳以上だけ。



コロナ死亡者状況

年代別コロナ死亡者トレンド

このグラフで40歳以上のコロナ死亡者が多いのが分かる。


コロナ死亡者の年代別個別トレンド

20代までは殆どコロナ死亡者がいない。


さらに詳細な年代別、人種別コロナ死亡者トレンド。単位が変わっている。

0~4歳



5~11歳



12~15歳



16~17歳


18~29歳
CDCのデータベースから上記のようなデータが見れる。日本も同じコロナ死亡者傾向になると思われる。しかし日本はデータベースをオープンにしないね。都合のいい情報をちょろちょろ出すだけ。未来は明るくない。

トレンドからわかることはコロナ死亡者は30代以上から年代が進む毎に増加している。コロナは老人の病である。故にワクチンは老人に打てばよい。乳幼児に打つなんて、過去に多数あったワクチン薬害の最大級のものにならなければいいが。