財務省の財政制度分科会(2022年11月7日) 資料にコロナ重症化率と致死率のデータが纏められコロナ関連費用の資料が提出されている。


財務省のコロナ重症化率、致死率資料


全国、大阪、東京の第5波、6波、7波とインフルエンザの重症化率と致死率



重症化率は第6波以降インフルエンザより低い。致死率は第7波以降インフルエンザより低い。第7波はインフルエンザ並みの対応で十分。第8波も同じでしょう。

厚労省は国民に知らせなければならないデータをバラバラに発表し不都合な真実を判りにくくしている。

財務省の資料は厚労省の散らばったオープンデータを纏めて判り易い。今後コロナ対応は金勘定も含めて財務省一本に絞ったほうが国民のためになるのでは。

財務省のコメントは真っ当で早く今後の政策に反映して欲しい。11/16のワクチン接種は約35万回で1回当り1万円の有料接種にすれば35億円となる。1か月で1,050億円、1年で1兆2,600億円となる。早くワクチン有償化を具現化してほしい。有償になれば接種をもっと真剣に考えるだろうし、ワクチン被害も減るし、税金の無駄使いも減る。