名古屋大学名誉教授の小島勢二先生の「ワクチン打つほどコロナに罹りやすくなる直接的な証拠」のデータ元をあたってみた。


小島先生の記事より抜粋

表1には、この数値を用いて算出した各接種回数群における感染率の比較を示す。対象人数が33万人を超えるICATTが行なった研究注1)では、未接種、2回、3回、4回接種と、ワクチンの接種回数が増えると、感染率は29%、33%、38%、41%と増加することが示されている。

VISION Networkの行なった研究注2)でも、未接種者、2回、3回、4回接種者の感染率は13%、11%、11%、10%とほとんど変わらない

3,300人を対象とした感染研からの研究注3)では、未接種者の感染率は62%であったが、2回、3回、4回接種者の感染率は、51%、51%、47%とほとんど差がなかった







感染研情報



小島教授のまとめ

最近発表された基礎研究、臨床研究はともに、ワクチンの追加接種のリスクが報じられており、追加接種率が世界でトップの日本が、感染者数や死亡者数で世界でも最多であることを裏付ける結果である。
今もってワクチン接種を推奨するわが国のコロナ対策は、再検討が必要ではないだろうか。
厚労省どうする。データがあるのに判断できないのでは科学立国ではやっていけない。
操り人形か?