5月23日現在新型コロナは収まったかな?新型コロナワクチンも4億3,600万回接種し、余ったワクチン2億4,415万回分(6,653億円分)も廃棄したしコロナ祭りも一時休止状態。

さてこのコロナ禍で4億3,600万回も日本で接種されたコロナワクチンの背景はどうなっているんでしょう?私なりにわかる範囲でネットを探ってみました。


コロナ禍の2022/4/3に有限責任監査法人トーマツによって報告された「主要国及び主要ステークホルダーによるグローバルヘルスへの取り組みに係る調査分析調査報告書」に判り易い図があったので拝借。



ゲイツ財団(ビル・メリンダ・ゲイツ財団、最近元妻のメリンダが125億$貰ってゲイツ財団を去った)が共同提案して2020年4月(新型コロナ発生から4か月後)ATC-アクセラレーター(The Access to COVID-19 Tools Accelerator)が発足したそうです。


主要登場者は「WHO」「COVAX」「CEPI」「GAVI」「UNITAID」ですね。


それではまず最初に「WHO」

世界保健機関World Health OrganizationOrganisation mondiale de la santé略称WHOOMS)は、国際連合専門機関国際連合機関)の一つであり、人間の健康基本的人権の一つと捉え、その達成を目的として設立された機関。


「WHO」で影響力のあるものは出資の多い者である。ではWHO出資状況は?


米国(15.9%)に次いで出資が多いのはゲイツ財団(9.4%)。ちなみに日本は6位(3.8%)。4位がGAVIアライアンス(6.6%)で、これもビル・ゲイツの影響下にあります。

WHOはビル・ゲイツの意見に従わなければならないでしょう。


次に「COVAX

(コバックス、COVID-19 Vaccines Global Accessの略)は、COVID-19ワクチンへの公平なアクセスを目的としたグローバルな取り組みで、GAVIアライアンス(GAVI)、世界保健機関(WHO)、感染症流行対策イノベーション連合(CEPI)などが主導する。これは、COVID-19パンデミックへの対応として、世界保健機関(WHO)、欧州委員会(EU)、およびフランス政府によって2020年4月に開始したイニシアチブ「Access to COVID-19 Tools Accelerator(英語版)」の3本柱の1つである。COVAXは、中・低所得国がCOVID-19の診断、治療、COVID-19ワクチンへの公平なアクセスを可能にするために国際的なリソースを調整することを目的としている。2020年7月15日までに、人口の60%を占める165カ国がCOVAXに加盟した。しかし、COVAXは2021年3月末までに1億回の投与を目標としていたにもかかわらず、2021年4月11日現在、行われた投与は3,850万回であり、目標を達成していない。 2022年12月19日、WHOはCOVAXの年内での終了を発表した




ゲイツ財団は7位で2.5%出資しています。ここでも影響力があるでしょう。


次に「CEPI

CEPI は、伝染病やパンデミックの脅威に対するワクチンやその他の生物学的対策の開発を加速するために活動する世界的なパートナーシップです。


CEPIの出資者比率は見つけられなかった。しかしCEPI Investersにゲイツ財団が載っているので影響力はあるでしょう。


次に「GAVI

Gaviアライアンス(Gavi, the Vaccine Alliance)は、子供の予防接種プログラムの拡大を通じて、世界の子どもの命を救い、人々の健康を守ることをミッションとしたアライアンス(同盟)であり、民間セクター、公共セクターがともに参加する革新的なメカニズムである。ワクチンと予防接種のための世界同盟(Global Alliance for Vaccines and Immunization)より改称。(日本語でギャビと読む)

事務局はスイスのジュネーブにあり、アメリカのワシントンD.C.にも革新的資金調達を主業務とする事務所がある。現理事会議長はンコジ・オコンジョ=イウェアラ(元ナイジェリア財務大臣)。現事務局長(CEO)はセス・バークレー氏(米国ニューヨーク出身、医学博士、疫学者)。上級資金調達官は北島千佳氏(日本国熊本県出身、JPOとしてユニセフで勤務後、2011年より現職)。重要な意思決定は、毎年2回の理事会で行われる。 


ゲイツ財団は2位の19.5%出資しています。ここでも大きな影響力を持っている。



最後に「UNITAID

Unitaid は、結核、マラリア、HIV/AIDS とその致命的な共感染症に重点を置き、低中所得国における主要な病気の予防、診断、治療のためのイノベーションをもたらすためにパートナーと協力して取り組む世界的な健康イニシアチブです。 2006 年に設立されたこの組織は、新薬、診断薬、疾病予防ツールの研究開発の最終段階に資金を提供し、それらの使用ガイドラインを裏付けるデータの作成を支援し、より手頃な価格のジェネリック医薬品が低価格で市場に投入できるように取り組んでいます。中所得国。 Unitaid はジュネーブの世界保健機関 (WHO) の主催で、ブラジル、チリ、フランス、ノルウェー、英国の政府によって設立されました。


UNITAIDへの出資者比率
2011年の古い出資者比率しか見つけられなかった。2011年は5位(3.13%)の出資で影響力はありそう。

UNITAIDの影響力はイベルメクチン(大村智博士がノーベル賞を受賞した薬、新型コロナ、新型コロナワクチン後遺症の特効薬)潰しに発揮された。

元WHOコンサルタント(テス・ローリー博士)がイベルメクチンの削除の謎を暴露 FORMER W.H.O. CONSULTANT EXPOSES TAKEDOWN OF IVERMECTIN (34:00~)



以上5つの組織「WHO」「COVAX」「CEPI」「GAVI」「UNITAID」に高い比率で出資しているビル・ゲイツの手の中にワクチンはある。正にワクチンの支配者。命を守ろうとしているのか?人口削減を狙っているのか?


ビル・ゲイツはマイクロソフトの創始者で巨額の富を得たが、米国独禁法に抵触しマイクロソフトを離れた後、一転ビル・メリンダ・ゲイツ財団を設立し一見慈善家になったように見せかけたが、どっこいワクチンで莫大なリターンを貪っている金の亡者である。


関連情報

ビル・ゲイツがワクチンに深く関与し、力を入れて推進する理由


ビル・ゲイツ、ワクチンに1.5兆円投資し30兆円儲かった(リターン20倍)


ビル・ゲイツの慈善資本主義の中身 ─ ロバート・F・ケネディ・ジュニア



ビル・ゲイツは何を考えているの?


ビル・ゲイツの真実



日本の政治家とビルゲイツ





ビル・ゲイツに旭日大綬章


まあ厚労大臣が日本の保険政策活動の資金源はゲイツ財団だとゲロッているからどうしようもないね。2017年に仕込まれていた。

関連YouTube:7:30~武見講演






下記の図に仕組みが凝縮されている。



最後の図に「BIG PHARMA」と「VANGURD」「BLACKROCK」が書かれていますが、
「BIG PHARMA」は「Pfizer」「 Moderna」で、「VANGURD」「BLACKROCK」は世界最大の投資グループです。

2024/5/25時点の「Pfizer」「Moderna」のTop Holdersを見てみると




「Pfizer」「Moderna」とも「VANGURD」「BLACKROCK」に支配されていることが判ります。「BLACKROCK」のトップが岸田首相と面会したとニュースにありましたね。NTT株の売却でも相談したんでしょうか?それとも・・・

因みに米国有力企業(Google=Alphabet IncApple IncFacebook=MetaAmazonMicrosoftIBMTesla)の上位2Holderは「VANGURD」「BLACKROCK」でした。SNS大手の「X(旧twitter)」はイーロン・マスクが100%株を持っていますが、イロン・マスクのもう一方のテスラは「VANGURD」「BLACKROCK」が上位2位を占めています。
ウクライナにも「BLACKROCK」の影が・・・

新型コロナワクチン、及びすべてのワクチン(インフルエンザ、帯状疱疹、HPV、肺炎球菌・・・)はこのアジェンダに従っている。レプリコン、鳥インフルエンザ、Next Plandemicも。
まあ日本はビル・ゲイツのワクチン支配から逃れられないな。

もっと探せばあるでしょうが、とりあえず私がネットから情報を得たものを上げてみました。

いずれにしろワクチンは人命を無視した巨大ビジネスである
最後の図にある「DAVOS(WEF、世界経済フォーラム)」も絡んでいるのでしょう。人口削減も狙っているのかな?

イベント201がやられているし・・・


次は「鳥インフルエンザ」「H5N1」「H5N2」祭りか?


母里啓子(医学博士、元国立公衆衛生院疫学部感染症室長)さんのビデオ2本を見てください。

私もワクチンは政策だと思います。人命無視の金儲けシステム。


知らんけど。