京都大学名誉教授の福島雅典教授がYouTubeで例のmRNA注射は全身を巡り血液脳関門も通過すること、遺伝子製剤なのにワクチンという名称にして遺伝子治療薬試験を行わなかったことなどを話しています。

mRNA製剤について厚生労働大臣・文部科学大臣に提言をしています。

https://www.youtube.com/watch?v=96PTb0AuJqc


米国元CDC長官のレッドフィールド博士上院で証言。mRNAが脂質ナノ粒子に包まれて全身を巡り血液脳関門を通過し脳にも入る。レッドフィールド博士関連のX


X 内科医の端くれ

今更ながらこれは衝撃なので書きます。 前CDC所長のレッドフィールド氏が驚きの証言をしています。 ジョンソン上院議員:mRNAはすぐに分解されると言われてきたが、修飾mRNAなのですぐに分解されない。これまでの研究から血中を少なくとも2ヶ月間巡ると私は考えている。そしてスパイク蛋白には毒性がある。 レッドフィールド前CDC所長:私は不活化ワクチンの方がいいと思う。 ジ:2021年2月に日本の規制当局が明らかにしたファイザー社製ワクチンの体内動態研究結果についていつ知ったか? レ:2021年の春か夏あたり。mRNAが想定されていたよりも長期間残存する患者がいるのは確かだ。 ジ:LNPは全身に分布し、卵巣や副腎に蓄積する。血液脳関門を突破する。正しいか? レ:正しい。 ジ:心筋にこのmRNAが届くと、毒性のあるスパイク蛋白を心筋細胞に作らせる。すると生体はどう反応するか? レ:とても強い前炎症反応をきたし、問題となる。当初からこれらのワクチンの副反応に関する情報の透明性がなかったことが不適切だった。人々の接種率が下がるからといって、副反応を過小報告しようとしたことが不適切だった。接種を義務化したことが最大の過ちの一つだった。接種は決して強制されるべきでなかった。接種は個人の判断に任されるべきだった。ワクチンは感染を防がず、副作用があるのだから。 --- ただまあこれはmRNAワクチンに慎重な人たちがずっと言ってきたことで、2021年当初から分かっていたことなのですが、それが今になってやっとこうして公の場でも語られるようになってきたということですね。 今となってみれば、ワクチンに慎重な人たちが非科学の反ワクだったのではなく、ワクチンをなりふり構わず推奨してきた人たちこそが非科学的な熱狂的ワクチン信者だったということではないでしょうか。


遺伝子治療薬とワクチンの試験項目の比較 (7ページ)


新型コロナワクチンは遺伝子製剤なので本来は遺伝子治療薬で必要な試験項目を行わなければならないが、ワクチンを言う名称を付けて遺伝子製剤試験を行わなかった。ワクチン審査のガイドラインに瑕疵があると福島教授は言っている。

まあ酷いもんです厚労省は。インフルエンザワクチンもmRNAにするでしょう。全国に遺伝子製剤工場たくさん作ったからね~。

厚労省、文科省はどう動くか?


知らんけど。